刊行物
アムスルだより
Amsl News
阿嘉島の自然と生物を季節ごとに紹介します。
- 71~143
- 1~70
No.143 2017年 1月
慶良間のサンゴは白化で死んだのか? -2016年の白化のその後-No.142 2016年11月
食べているのか、助けているのか? -サンゴの病気とキモガニ-No.141 2016年 9月
今年の白化でサンゴは死んでしまうのか? -サンゴの白化2016年-No.140 2016年 7月
ヒトデの腕は何本? -ヒトデの仲間->No.139 2016年 5月
サンゴをかじった犯人 -ハクセイハギ-No.138 2016年 3月
北へ向かう動物たち -生物の北上-No.137 2016年 1月
海の猿 -アルテミア-No.136 2015年11月
黒いサンゴ -テルピオス-No.135 2015年 9月
見た目もきれいで役にも立つ -サンゴの色素-No.134 2015年 7月
今度はちゃんと育つかな? -タマイタダキイソギンチャクの産卵-No.133 2015年 5月
かかあ天下?の魚 -魚の性転換2:クマノミの仲間-No.132 2015年 3月
クラゲに乗って -セミエビのフィロゾーマ幼生-No.131 2015年 1月
波にゆられて一年間 -イセエビ・セミエビの幼生-No.130 2014年11月
ひげで種類を見分けよう -カノコイセエビ-No.129 2014年 9月
手をつないでデート -ヒメアンドンクラゲ-No.128 2014年 7月
ナマコ、立ち上がる -棘皮動物の繁殖-No.127 2014年 5月
しっぽの色がポイント -魚の性転換1:ルリスズメダイ-No.126 2014年 3月
慶良間でもふえるのかな? -ミズクラゲ その2-No.125 2014年 1月
ウマヅラに注意 -ソウシハギ-No.124 2013年11月
光も食べるウミウシ-オオコノハミノウミウシなど-No.123 2013年 9月
二つの姿をもつクラゲ -ミズクラゲ-No.122 2013年 7月
赤ちゃんをうむサンゴ -幼生保育型サンゴ-No.121 2013年 5月
からだの中の畑 -褐虫藻の話 その1-No.120 2013年 3月
イソギンチャクかサンゴか -ホネナシサンゴの仲間-No.119 2013年 1月
陸をはなれて海のくらしへ -ウミヘビの仲間2-No.118 2012年11月
目かくしをしたおちょぼ口 -チョウチョウウオの仲間-No.117 2012年 9月
クマノミの住宅難? -大型イソギンチャクの繁殖-No.116 2012年 7月
きれいなタコには毒がある -ヒョウモンダコ-No.115 2012年 5月
夜の岩場のお姫さま -オトヒメエビ-No.114 2012年 3月
‘毛’の生えた貝 -ロウソクガイとウミヒドラ類-No.113 2012年 1月
深海からの訪問者 -フリソデウオの仲間-No.112 2011年11月
大きなものに身を寄せて -カクレエビの仲間-No.111 2011年 9月
慶良間の海へあぶない訪問者 -ハブクラゲ-No.110 2011年 7月
寝ている間の身体測定 -アオウミガメの成長-No.109 2011年 5月
砂のなかの星たち -砂底に生息する棘皮動物-No.108 2011年 3月
仲良しの2匹? -テングカワハギ-No.107 2011年 1月
ウサギ?シカ? -アメフラシの仲間-No.106 2010年11月
巧みにちゃっかり生きてます -コバンザメ-No.105 2010年 9月
ふたたびサンゴのピンチ? -サンゴ食動物の発生-No.104 2010年 7月
サンゴに埋もれた謎のくらし -サンゴフジツボの仲間-No.103 2010年 5月
赤ちゃんはどこに? -大型イソギンチャクの産卵-No.102 2010年 3月
サンゴを食べる貝2 -サンゴ食巻貝-No.101 2010年 1月
「玉」をつくって海を泳ぐ -ゴンズイの一種-No.100 2009年11月
ようやく一人前? -移植サンゴの産卵-No.99 2009年 9月
サンゴの手のひらの中で -サンゴヤドリガニ-No.98 2009年 7月
つなぐ手は決まっている -ワモンダコの交接-No.97 2009年 5月
卵か幼生か -ソフトコーラルの繁殖-No.96 2009年 3月
何がサンゴをかじるのか? -サンゴ食魚類?-No.95 2009年 1月
片目の大移動 -ウシノシタとその仲間-No.94 2008年11月
サメとサンゴ礁No.93 2008年 9月
イソギンチャクの新たな住人 -コガシラベラの幼魚-No.92 2008年 7月
台風はいいヤツ?わるいヤツ? -サンゴと台風-No.91 2008年 5月
もやの中から浮かび上がるつぶ -スナギンチャクの産卵-No.90 2008年 3月
動けないくらし -サンゴやフタモチヘビガイの固着生活-No.89 2008年 1月
毒糸をつむぐ -ナマコの仲間 その2-No.88 2007年11月
小さな足でなにをする? -イトアシガニの仲間-No.87 2007年 9月
鮮やかな色の秘密 -ミカドウミウシ-No.86 2007年 7月
移植したサンゴのその後 -サンゴの育成-No.85 2007年 5月
砂に埋もれて口だけ出して -イワカワゴロモガイ-No.84 2007年 3月
バラバラになって大繁殖 -オヨギイソギンチャク-No.83 2007年 1月
光に向かって一直線 -ダツの仲間-No.82 2006年11月
岩のすき間から長い触手 -ミノガイの仲間-No.81 2006年 9月
サンゴのベッドですやすや -魚の寝姿-No.80 2006年 7月
海の底で社交ダンス -ヘコアユ-No.79 2006年 5月
武器を盗む -ミノウミウシの盗刺胞-No.78 2006年 3月
クラゲのパイロット -アジ科の一種-No.77 2006年 1月
クシバルで座礁 -シワハイルカ-No.76 2005年11月
貝がらにあいた穴のなぞ -アクキガイの仲間-No.75 2005年 9月
オカヤドカリの災難 -オカヤドカリの放幼-No.74 2005年 7月
畑を作る魚 -クロソラスズメダイの仲間-No.73 2005年 5月
海の中の動く花束 -ラッパウニ-No.72 2005年 3月
緑色で小さくてぶよぶよで、でもすごいヤツ -チャツボボヤ-No.71 2005年 1月
サンゴの競争相手 -ウミトサカの仲間-
No.70 2004年11月
ブイにくっついて -イガイの仲間-No.69 2004年 9月
小石? -カルイシガニの一種-No.68 2004年 7月
海のボクサー -キンチャクガニ-No.67 2004年 5月
さわると火傷(やけど)するサンゴ -アナサンゴモドキの仲間-No.66 2004年 3月
成長とともに姿を変えるヒトデ -マンジュウヒトデ-No.65 2004年 1月
イソギンチャクだらけ -ミミズクガニ-No.64 2003年11月
砂もぐりの達人? -ブンブクの仲間-No.63 2003年 9月
サンゴ礁にすむ魚たちの産卵 -いつ卵を産むの?-No.62 2003年 7月
きのこサンゴの成長 -クサビライシの仲間 その1-No.61 2003年 5月
砂地のイモムシ型掃除機 -ナマコの仲間 その1-No.60 2003年 3月
海面で暮らすクラゲ達 -カツオノエボシとカツオノカンムリなど-No.59 2003年 1月
羽にかくれてくらすエビ -ウミシダカクレエビなど-No.58 2002年11月
お金の貝 -タカラガイの仲間-No.57 2002年 9月
二つの特技を持つカニ -カラッパの仲間-No.56 2002年 7月
動くカイメン? -モクズショイ-No.55 2002年 5月
海の底の静かなハンター -イモガイの仲間-No.54 2002年 3月
ウニはどうして減ってしまったのか? -シラヒゲウニ-No.53 2002年 1月
するどい歯をしたおちょぼ口 -カワハギ・モンガラカワハギの仲間-No.52 2001年11月
なぜ群をつくるのか? -イワシの仲間-No.51 2001年 9月
海の中のステキな生きた家 -クマノミのすむイソギンチャク-No.50 2001年 7月
今年のサンゴの産卵異常あり?No.49 2001年 5月
針 1000本? -ハリセンボン-No.48 2001年 3月
感動をありがとう -ザトウクジラ-No.47 2001年 1月
もう一つの“ウミヘビ”No.46 2000年11月
海の中のアパート -死サンゴ-No.45 2000年 9月
波間をただよう掃除屋さん -タコクラゲ-No.44 2000年 7月
サンゴを守るカニ -サンゴガニ(オウギガニ科)の仲間-No.43 2000年 5月
刺したり突っぱったり -ウニの棘(とげ)-No.42 2000年 3月
打ち上げられた生き物たちはどうなる?No.41 2000年 1月
子どもを産むオスたち -ヨウジウオの仲間-No.40 1999年11月
「歩く」魚 -イザリウオの仲間-No.39 1999年 9月
花の咲く海そう -リュウキュウスガモのなかま-No.38 1999年 7月
サンゴ礁の左官屋さん -サンゴモ-No.37 1999年 5月
毒針をもつ海藻? -イラモ-No.36 1999年 3月
白化したサンゴのその後No.35 1999年 1月
海の忍者 -タコとイカ-No.34 1998年11月
美しい海の羽根 -ウミシダ-号外 1998年
慶良間諸島海域におけるサンゴの白化についてNo.33 1998年 9月
白くなったサンゴたちNo.32 1998年 7月
海藻のようで海藻でない -ウンバチイソギンチャク-No.31 1998年 5月
光に集まる生き物たちNo.30 1998年 3月
貝のようで貝でない、漂う生物 -エボシガイ-No.29 1998年 1月
水から逃げ出す貝 -タマキビガイ-No.28 1997年11月
潮に運ばれる種子 -海浜植物-No.27 1997年 9月
仲良しのヤドカリとイソギンチャクNo.26 1997年 7月
生きている星砂No.25 1997年 5月
カラフルなパラソル -イバラカンザシ-No.24 1997年 3月
サンゴ礁のいが栗ぼうず -ナガウニ-No.23 1997年 1月
カラフルな海の牛 -ウミウシ-No.22 1996年11月
アオリイカは3 種類いるの?No.21 1996年 9月
サンゴ礁の健康診断 -健康なサンゴ礁とは?-No.20 1996年 7月
サンゴ礁の主役 -ミドリイシ-No.19 1996年 5月
腕を振ってお食事 -クモヒトデ-No.18 1996年 3月
海のクリスタルグラス -クシクラゲ-No.17 1996年 1月
珍しい泳ぐエビNo.16 1995年11月
マガキガイの採集No.15 1995年 9月
台風と慶良間No.14 1995年 7月
オカヤドカリの話No.13 1995年 5月
アカジンのハーレムNo.12 1995年 3月
オニヒトデの話No.11 1995年 1月
ホラガイの話No.10 1994年11月
ウミヘビの話No. 9 1994年 9月
台風とサンゴNo. 8 1994年 7月
サンゴ幼生の行方No. 7 1994年 5月
ヤコウガイの話No. 6 1994年 3月
イカの産卵No. 5 1994年 1月
アサヒガニの話No. 4 1993年11月
サンゴを食べる貝No. 3 1993年 9月
ウミガメの産卵No. 2 1993年 7月
サンゴの産卵No. 1 1993年 5月
ごあいさつ