サンゴ礁をめぐる
海の研究所
Akajima Marine Science Laboratory

環境と社会のために、阿嘉島から世界へ。
サンゴ礁を守ります。

阿嘉島臨海研究所(AMSL)は1988年、
一般財団法人熱帯海洋生態研究振興財団(現:ザ・テラスネイチャー財団)の現地研究部門として、
慶良間諸島のひとつ「阿嘉島」に誕生しました。
国内外の研究者や海に興味のある皆さまに、
海洋生物等の研究をしていただくための海洋科学研究施設です。
その恵まれた研究環境と充実した施設により、
いまや日本の珊瑚礁研究にとって、なくてはならない存在になっています。

AMSL

AMSLについて

阿嘉島臨海研究所は、文部科学省認可 一般財団法人 ザ・テラスネイチャー財団の沖縄支所として運営しております。
1988年5月の認可後、さんご礁を主題とした、海の研究を継続し、
スクーバダイビングを研究手法の一つとして、フィールドを見つめた調査を地道に続けております。

AMSLについて

PHOTO GALLERY

みんなでつくろう阿嘉島水族館!

慶良間海域では、約360種の魚類の生息が確認されています。
その中で、AMSLの研究員が調査中に撮影することができた魚類を適宜アップデートしていきます。
また、皆さまが慶良間海域で撮影した魚類の写真を提供してくだされば、どんどん付け足していきますので、ご連絡ください。

阿嘉島水族館